4月5日(木)20:00~22:00
日常臨床において、CRやインレー脱離、FMCの脱離や歯の破折など、様々な問題に対して、原因の考察が重要である。顔をみて口をみて歯列をみて、最後に1歯単位の診断をすることが非常に大切である。
歯列不正は下顎位を変化させる。上下歯列は生体にとって必ずしも理想的な位置で咬合しているとは限らない。
そのため、多くの場合、歯列不正により様々な問題を起こしている場合が多い。日常臨床において、機能回復を行うにあたり、もっとも重要なのは歯列の構築である。そのため、多くの症例を提示して、より具体的によりわかりやすく離脱します。