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〈終了〉GPが押さえておきたい矯正治療(WEB講習会)

3月4日(金)~5月6日(金)

※本セミナーは、2021年10月5日に配信したセミナーと同一の内容です。


日常臨床において、歯列不正や不正咬合のまま、治療されているケースをよく見かける。

例えば、クリアランスが歯に、無理矢理クラウンを入れているケースや、傾斜している歯、挺出した歯を、そのまま、治療しているケースなど、歯列不正、不正咬合のまま、治療しているケースによく遭遇する。たとえ、その処置が的確な手技であったとしても予後に不安の残る治療結果になりかねない。

そこを少しでも改善するには、骨格、歯列、咬合平面の正常像を頭にイメージすることが大切である。診断とは正常に対して異常を見つけ出す事である。

今回、僕が考える時に骨格に対しての上下歯列のバランスの問題(力の問題)に注目して、GP目線で僕の経験から日常臨床における矯正治療をわかりやすく説明できればと思います。




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